フランスでの1か月の生活費は?【2人暮らしの場合】

フランスパリ街並み
フランス
教えて‼
1年間付き合ったフランス人の彼氏とフランスでの同棲を考えています。そこで、フランスに移住した場合、1か月にどのくらいの生活費がかかるのか教えていただきたいです。
T.Mさん 東京都 20代 OL

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その質問に「フランスチーム」の斎藤(さいとう)がフランスよりお答えします!

ファッション、街並み、雰囲気。上品で洗練されたイメージがある憧れの国フランス

フランスで暮らすのが夢の方も多いのではないでしょうか?

もし素敵なフランス人男性と結婚した場合、スマートにお洒落に2人暮らしをするには、一体いくらくらい必要なのでしょうか?

今回は、私達、2人暮らしを例にしてフランスで暮らすにあたっての生活費のお話をご紹介したいと思います。

【2018年07月30日 追記&更新】

家賃は約100,000円

私が住んでいるお部屋は、リビングダイニングキッチンが一つになったリビングがあり、寝室が2部屋、それに大きなロフトが付き、シャワールーム、トイレ別の間取りです。

この間取りで月々780ユーロ(約101,400円)で、水道と電気代とガス代は別です。

(1ユーロ=130円として計算)

家賃はピンキリ

部屋

フランスも日本同様、地域によって値段はピンキリです。

例えば、パリ市内だと大体34㎡で1000ユーロ、60㎡で2000ユーロほどになります。

ですが、フランスの賃貸はほとんどが家具付きアパートのため、家具の購入を考えれば安いかもしれません。

食費は約40,000円

サンドイッチ

食事が高いイメージのあるフランス。

実際はどうなのでしょうか?

私たち夫婦2人分の一ヶ月の食費は、大体300ユーロ(大体39,000円)ほどです。

平日はなるべく家で食べるようにしていますが、週末などはレストランに出かけたり、出前をとったりすることが多いので、それらを含めた価格となっています。

そのため、その部分を削れば、もう少し生活費は押さえられると思います。

一般的なレストランの価格

ちなみに、レストランは大体10〜20ユーロ、サンドイッチやケバブなどの軽食は5〜8ユーロといった料金です。

そして、日本のように毎日スーパーに出向く人はあまりおらず、週末の買い物で一ヶ月分をまとめ買いをする家庭が多いのも特徴です。

光熱費は約7,000円

フランスのアパートの場合、光熱費は家賃に含まれていることが多いので、毎月一定の料金を払うだけというところが多いです。

光熱費が別の場合もある

キッチン

ですが、私が住んでいるアパートは光熱費と家賃は別なので少しご紹介させて頂きます。

季節にもよりますが、大体40〜70ユーロ(5,200円〜9,100円)ほどです。

中間をとり、55ユーロ(7,150円)とさせていただきます。

通信費は約5,000円

電話

フランスの通信会社は家の固定電話と家庭内インターネットをセットで契約するところが多いです。

たまに固定電話と家庭内インターネットにプラスして、テレビの契約も含まれていたりします。

ちなみに、通信会社はインターネット・携帯ともにOrangeというものを使っています。

インターネットも速く、カスタマーサービスの対応も日本までとはいきませんが、これらのサービスとしては良い感触なので気に入っています。

我が家の通信費は、月々40ユーロ(5,300円)です。

交通費は約3,500円

車

私たちは車を所有しているので、ほぼ車移動です。

そして、アパートの駐車料金などはかからないので、かかるのはガソリン代ぐらいになりますがあまり使っていません。

また、パリのメトロは区間が設けられておらず、料金は一律の1.8ユーロ(234円)です。

バスもあるのですが、バスもメトロと同じチケットで乗れるので、1.8ユーロで乗車できます。

月に、15回くらい乗りますので、27ユーロ(3510円)とします。

美容費は約4,500円

化粧品や消耗品であるシャンプーなどの費用になります。

美容代に関しましては、大体女性の私だと月々35ユーロ(4550円)ほどです。

お得に買えば安くなる

コスメ

化粧品は日本の「マツモトキヨシ」のような存在のドラッグストアである「Pharmacie」がオススメです。

このPharmacieは、フランス全土のいたるところにあります。

ここで買える商品は、例えば日本でも人気のWELEDAAveneLA ROCHE POSAYBIOTERMAなどが日本よりもお手軽な値段で購入できます。

それに、Dior(ディオール)CHANEL(シャネル)といったハイブランドの化粧品は、日本で売っているものよりも安く購入できるのも魅力の一つです。

交際費は約16,000円

パーティー

フランスでは週末には家族で集まってご飯を食べたり、月に数回は友達とバーやレストランで食事をする機会があります。

しかし、日本のように仕事終わりに飲みに行くという感覚ではありません。

男女ともに少し着飾っておしゃれなレストランやバーでゆったりと時間を過ごすのがフランス流。

そのため、夜のレストランも少しお値段が高めに設定してあるところが多いです。

大体一回の出費は、10ユーロ〜20ユーロ(1300円〜2600円)ほどになります。

ですが、レストランで10ユーロだとドリンクだけで終わってしまう場合があります。

そのため、大体30ユーロ(3900円)ほどと考えておいたほうがいいかもしれません。

一ヶ月に4回行ったとすると、120ユーロ(15600円)になります。

フランスでの1か月の生活費の合計

家賃780 ユーロ(101,400円)
食費300 ユーロ(39,000円)
光熱費55 ユーロ(7,150円)
通信費40 ユーロ(5,200円)
交通費27 ユーロ(3,510円)
美容費35 ユーロ(4,550円)
交際費120ユーロ(15,600円)
合計約 1,357ユーロ(176,410円)

さいごに

少しでもフランスで生活するイメージできましたでしょうか?

食費や交通費などは現地にいけばお得なクーポンなども発行されていたりするので、それをうまく利用すれば、もう少し出費をカットできると思います。

また、日本の生活とフランスの生活を比べてみると、基本的には日本の生活とそれほど差異はないと感じます。

特に、東京に住むと考えれば同じくらいかなという印象です。

2人暮らしのケースの生活費をご紹介しました

フランスの街

いかがだったでしょうか?

今回は2人暮らしのケースをご紹介させて頂きました。

そのため、単身で渡仏する場合は、もう少しお金に余裕ができるかもしれません。

今後、フランスでの生活を考えている方の参考になれば幸いです。

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